はじめに 
国家的な組織がなければできない事の1つに外交があります。
ゲーム中において条約を履行するべく国内を纏め上げるのは非常に困難ではありますが、 外交の威力が絶大なものであることは歴史を見れば明らかです。
以下、これまでゲーム中で結ばれてきた条約・外交関係について概要を紹介します。
友好・中立 
お互いに相手の港に投資攻撃を仕掛けていない状態です。 資金を消費することもなく、お互いに幸せになれるとってもイイ関係です。
最も基本的で比較的容易に成立させることが出来る関係であり、条約として明文化していなくても 欲しい港が被っていないために自然にこの関係になっていることがしばしばあります。
敵対・交戦 
1つまたは複数の港をめぐって投資戦が行われている状態です。ゲームの性質上、欲しい港は投資して奪うしかなく戦いを避けて通ることはできません。
ただし、戦争が莫大な浪費であることはリアル世界でもゲーム中でも同じです。また、交戦状態となった場合、終結したとしても遺恨が生じることが往々にしてあります。開戦の判断は慎重に行わなければなりません。
影響度維持協定 
ある港について、影響度を決められた数値で制限する(その数値を超す投資は行わない)と する協定です。A国とB国がC港の影響度について、「A国は何%まで、B国は何%まで。意図的に それを超える投資は行わない。」と条約を締結するわけです。
投資戦がなかなか勝負がつかず停戦する場合に結ばれることが多いです。また、一方の国の数値を 50%以上、もう一方の国の数値を49%以下に定めることにより、前者がその港を領有することを 認める条約とする使い方もできます。
協定は皆に守ってもらわなければ意味がありませんので、国内のプレイヤーに事前に十分に内容を 周知し納得してもらわなければなりません。そしてなによりも協定の内容が、皆が概ね納得できるような 理に適い情を汲んだものであることが最も大切です。
私掠停止 
ある国への海賊行為を停止するという声明です。自国の海賊プレイヤーに、対象国のプレイヤーを襲わないようにしてもらいます。海賊行為をされると物質的・精神的にかなり堪えますので、この声明は停止対象国にとってとてもありがたいものになります。ただし、国の方針に従わない海賊プレイヤーには関係ないため、海賊行為が100%停止されることはありませんので注意が必要です。
そして、この行為は自国の海賊プレイヤーに相当な負担を強いることになることをよく理解しておかなければなりません。投資停止は資金を節約できるため投資家にそれなりの利がありますが、私掠停止は海賊プレイヤーにとって襲撃対象が減少する死活問題であり、なによりも目の前にいる襲撃対象を黙って見送らなければならないというのは精神的に非常に大きな負担になります。
それ相応の理由・事情がない限り軽々しく行うべきではありませんし、行使する際には自国海賊プレイヤー達の意思を尊重すべきでしょう。

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